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<<   作成日時 : 2008/11/20 19:56   >>

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映画『ブーリン家の姉妹』を見に行きました。
エリザベスT世を生んだアンとメアリーの物語。
「ブーリン家の姉妹」の最大の魅力は、これまで
歴史の表舞台に出てこなかったスカーレット・ヨハンソン扮するメアリー・ブーリンの登場にあり、
ヘンリー8世といえば6人の王妃を変え、そのうちの2人までを処刑したことでも有名です。
美しい娘の価値を利用して一族がより高い地位に登っていくというのは
古今東西どこにでもある話ですね。
私も見ててそもそも、この姉妹の運命を握っているのは父親や伯父で姉妹のどちらが城に残り、どちらが修道院に送られたり首をはねられたりするのか、決めるのは国王そのものだった。そして姉妹たち(女性)は強くなろうとして必死になっているから積極的に権力を手に入れようとしているように見えるだけである事がよく分かります。
ナタリー・ポートマン演じるアンはヘンリー8世の王妃となり、
のちにヘンリー8世から処刑されます。メアリーは愛人に。
男の世継ぎがいないという
ヘンリーの不安は杞憂に終わり1533年9月7日アンが生んだ女の子_後のエリザベスT世はイングランドを45年間統治し、黄金の時代、ゴールデン・エイジへ
見どころは姉妹の違いが衣装にも表現されていて、姉妹だからこそ、恨んだり信頼したり嫉妬したり、二人で一人という分身のような存在が映画でうまく表現されていました。

日本の時代劇でもそうだけど、現代の言葉をしゃべりながら、当時を描くのは奇妙に思えたりしますが、
人間自体はそれ程変わっていない。どんなに時代が変わっても、私たちの気持ちや感情そのものは同じだと思いますね。
引き続き、映画「エリザベス」でも見て繋げてみてみようと思います。

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